舞台『カラフト伯父さん』関連ツイートまとめ

感想はほとんどまとめて記事書いたけど一応ツイートしたこともまとめておきます。



とりあえず めっちゃ泣いた

あんまり内容には触れないけど 純粋にとってもいい舞台だったっていう感想が最初に出てきたなあ 絶対何か考えさせられるものがあるし、深く突き刺さるものがある

いのおさんの声にびっくりした こんな声出せるの?!ってくらい低くて大声で普段の喋り方とは全然違って 荒っぽい感じがちょっと怖くてドキッとするような だから全く別人の徹のなかに、笑ったり相槌打ったり普段のいのおさんが出てくるのが本当になんか うれしいっていうか 安心した

人を突っぱねてるなかにもちゃんと寂しいって思ってるし、楽しいことも好きだっていう 普通の青年みたいな一面が出てきて

徹は全く別人だけどいのおさんとうまく混ざり合って同化して、いのおさんがちゃんと徹になってた こないだある俳優さんが言ってたんだけど自分は自分の意識があるから役に「なる」ことは無理だから、この人だったらどう思うか考えて「役になりきる」っていう まさにこんな感じだなとおもった

いのおさんって本当に腐ってない!純粋にいろんなものを吸収して、今まで外の仕事がなかった分メンバーに恩返ししたいって本気で取り組んでるんだなっておもった!!舞台見た一個人の感想でしかないけど これがまたJUMP内でみんなのいろんな思いを掻き立てて新しい起爆剤になるとおもう

いや 別にいのおさんが腐っていたとおもっていたわけじゃないんだけど、わたし自身だったらだめだって思ってただろうなっていうこともたくさん経験してきてるとおもうから そういうことです。素人目線だけど本当に演技が凄かった!徹は生きてる!って思えた

カラフト観てる間 そのとき感じた感情をどこにぶつけてどうやって処理していいかわからなくて気づいたら手のひらめちゃくちゃ強く握ってたらしくて 手のひらが爪の跡に真っ赤なことに今気づいた

複数回見るとアドリブに気づけるし、展開を知ってから見ることで新たな見方っていうか発見があって楽しかった

すごい斜め方向からだったから死角もあったけど直線距離にしたら1回目よりすごい近い距離で見れて 役者さんの表情が細かくわかった 俯いてるときだって座ってるだけのときだってずーっと顔は演技してる 全然抜けてない 単純にすごいと思った

いのおさんがふざけてからシリアスな演技に戻る時の顔がほんとに 役者 パッて変わる

今日の公演はギャグしたシーンとかで笑う人が多かった気がする ずっとうるさいとかいう意味ではなくてほんとに客席が盛り上がってた それから2回目でも自分で引くくらいずびずび泣いた

表情とテンションの切り替え 思い切り 自然な言い方 升さんも松永さんも本当に凄くて でもそれにいのおさんも負けず劣らずっていうか ほんとただの素人目線で悪いんだけど 日常が切り取られててそれを見てる感じがするんだよなあ どこにでもある親子の歪とじわじわ気づく寂しさ

最後の挨拶でいのおさんがひとり立ったとき わって拍手が倍くらいに大きくなって それ聞いたいのおさん「わあっ!」てめっちゃ嬉しそうな顔して 良い瞬間を見た〜

細かいこと話すと途中でぐしぐし耳の後ろ掻いてたの謎に興奮した 「そこ痒い?!」みたいな あと毛布がうまく身体に巻けなくて首の周りやたらぐるぐるしてたのと裾踏みそうだったところ

いのおさんがすごい成長してるっていう感想を後半にかけてすごい見かけるようになったんだけど わたしが1回目見てから2回目見るまでのほんの数日でもそれすごく感じたから楽日近くになるほど凄かったんだろうなあと思う もっと後半にももう一度見たかったなあ

稽古ではきっとそんなにしないとおもうから通しの回数を踏むごとに感情の高め方というか、あの最後のシーンへの気持ちの持っていき方が上手くなったんだろうなとおもう

いのおさんの伸びしろ無限大!まさに雨後の筍!

昨日ばたばたしてたから今更やっといのおさんが泣いた経緯を把握したんだけど もうなんだこれ大好き!!!!の感情しか沸かない 本当にお疲れさま

普段あんな感じで飄々としてるしテキトーとか言われるけど本当は人一倍いろんなことを考えて感じて生きてるんだろうなとおもう あんまり表に出さないだけで だから、いつもそうやってあんまり感情を出さない人の気持ちが溢れちゃったときってほんとに綺麗だなとおもう